バーチャル寺院IN京都

 「おみくじ」についてのお話 

亀 龍 院

「おみくじ」を引く ホームページへ戻る

「みくじ」のとり方

先ず、身を清め手を洗い口を嗽ぎ香をたいて、至心に観音を念じて如意輪観音の呪を唱え、
両手にて御籤箱をとり心静かにして毛頭余念を交えず三度頂戴して、箱を良く振り交ぜ
一本を取り出す。

  如意輪観音呪「おんばらだはんどめいうん」


元三大師御鬮について

角大師像 元三(がんさん)大師は御本地如意輪観音にて、御籤を
とる人は一心に此呪を唱え奉るべし。
元三大師の符には2品があり、1つは角大師という是は
鬼の形、伝える処によれば大師悪魔降伏の行法を修する時、
この形に変化して見え給いけると、尋常大師の像形で
その形は小さくて三十三体を一紙くばりたるもので、
大師は観音の化身なるが故に観音応化の三十三身を表す。

 

 角大師像


元三大師について

元三大師像 (912〜985)僧名「良源」、謚号「慈慧大師」。
近江浅井郡の人、17才にて出家、顕密二教を学び
早くから俊英ふりを発揮。
18世天台座主を勤め、その業績は大きく、延暦寺
再興に尽力し、数多の堂舎を建立されました。

 

 元三大師ゆかりの地、比叡山・ 延暦寺の横川(よかわ)には
大師が住房されておられた横川中堂をはじめ、大師堂には御
尊像を安置し、北側に御廟(墓)があります。
これを機に是非ご参拝ください。

 

 元三大師尊像


「バーチャルみくじ」について

元三大師御鬮諸鈔 元三大師御鬮諸鈔 亀龍院蔵「元三大師御鬮諸鈔」発行所・年代不祥

この「バーチャルみくじ」は「元三大師御鬮諸鈔」をもとに本意を損なわないよう心がけ、
かつ現代人にも解り易く筆者が現代語に意訳したものであります。

尚、挿図は独自の図絵を用いております。


「おみくじ」を引く ホームページへ戻る